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Channel: 更新情報 --- プレスリリース | 東京工業大学
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世界初、光学顕微鏡で三次元分子解像度を実現 ―生命現象の分子レベル画像化に期待―

要点 一つ一つの生体分子の三次元位置をそのサイズと同等の解像度で観察可能に。 手作り光学顕微鏡だからできた世界最高の解像度。 鮮明な画像の鍵は超流動ヘリウムとその中で使える反射対物レンズ。 概要 東京工業大学 理学院...

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スピネル型酸化物材料の原子観察に成功 ―超伝導材料やリチウムイオン電池の高性能化に向けて大きな一歩―

概要 東北大学 材料科学高等研究所(AIMR)の岡田佳憲助教と一杉太郎連携教授 (東京工業大学 物質理工学院 教授)、東京大学の安藤康伸助教(現 産業技術総合研究所 研究員)、渡邉聡教授らのグループは、超伝導材料や電池材料として知られているスピネル型酸化物LiTi2O4の表面について、その原子配列と電子状態を解明することに成功しました。...

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7月の学内イベント情報

7月に本学が開催する、一般の方が参加可能な公開講座、シンポジウムなどをご案内いたします。 サイエンスカフェ「腸内細菌ってなんだ?」 サイエンスカフェの舞台は皆さんの腸内です。 生命理工学院の山田拓司准教授と生命理工学系の学生が、腸内細菌の仕組みをボードゲームを使って、遊びながら学べる企画です。 日時 7月1日(土) 13:30 - 15:30 場所 東京工業大学 大岡山キャンパス 緑が丘6号館1階...

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超高圧下で安定な新しい水酸化鉄の発見

超高圧下で安定な新しい水酸化鉄の発見―地球深部の水の循環モデルに関する論文がNatureに掲載― 研究の背景...

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複雑なピーナッツ型分子の作製に初成功

複雑なピーナッツ型分子の作製に初成功 ―2種類の化学結合を活用してコアシェル構造を簡便合成― 要点 W型有機分子と金属イオンから、3ナノメートルのピーナッツ型分子を作製 2種類の化学結合を利用した、複雑なコアシェル構造の簡便合成法を開発 概要 本学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所の吉沢道人准教授と山梨大学...

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振動発電の高効率化に新展開:強誘電体材料のナノサイズ化による新たな特性制御手法を発見

名古屋大学 大学院工学研究科(研究科長:新美智秀)兼 科学技術振興機構さきがけ研究者の山田智明(やまだ ともあき)准教授らの研究グループは、物質・材料研究機構 技術開発・共用部門の坂田修身(さかた おさみ)ステーション長、東京工業大学 物質理工学院の舟窪浩(ふなくぼ ひろし)教授、愛知工業大学 工学部の生津資大(なまづ たかひろ)教授、静岡大学 電子工学研究所の脇谷尚樹(わきや...

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反芳香族分子の電子伝導性を単分子レベルで実証 ―芳香族の20倍以上高く、電子素子などへの応用に期待―

要点 π電子の数が4n個である反芳香族分子の電子伝導性を単分子レベルで計測。 類似構造の芳香族分子と比較して反芳香族分子は20倍以上高い伝導性を示す。 概要 東京工業大学 理学院 化学系の藤井慎太郎特任准教授、木口学教授、名古屋大学大学院工学研究科の忍久保洋(しのくぼ...

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超イオン導電特性を示す安価かつ汎用的な固体電解質材料を発見 ―全固体リチウムイオン電池の実用化を加速―

要点 液体の電解質に匹敵するイオン伝導率[用語1]11 mScm-1を持つ新たな固体電解質材料を発見 高価なゲルマニウムを使う既発見の固体電解質に比べ、安価かつ汎用的なスズとケイ素を組み合わせた組成 様々な用途に応じた全固体リチウムイオン電池開発[用語2]の選択肢が広がり実用化を加速 概要 東京工業大学 物質理工学院...

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カビによる肝障害悪化メカニズムを解明 ―カンジダ菌は活性酸素を産生しタンパク質架橋酵素の核移行を招く―

要点...

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遺伝子撹拌装置をタイミング良く染色体から取り外す仕組み

遺伝子撹拌装置をタイミング良く染色体から取り外す仕組み ―減数分裂期に相同染色体間の遺伝情報交換を促す高次染色体構造の解体を指揮するシグナリングネットワークを特定―...

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第23回スーパーコンピューティングコンテスト ―高校生・高専生の熱き知的な戦い「夏の電脳甲子園」(東京工業大学・大阪大学共同開催)

昨年度開催風景 スーパーコンピューティングコンテスト(以下、スーパーコン)は、スパコン上で行う高校生・高専生対象のプログラミングコンテストです。 予選を通過した高校生・高専生の20チームがスパコンを使い、難しい出題に対し、試行錯誤しながら4日間をかけプログラムを作成し、その性能を競います。...

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スマート創薬手法で4個のヒット化合物を発見 ―顧みられない熱帯病(NTDs)制圧に期待―

研究成果のポイント 創薬研究向けデータベース「iNTRODB」で、シャーガス病やリーシュマニア症などの原因となるトリパノソーマ科寄生原虫の創薬標的(スペルミジン合成酵素[用語1])を発見 スーパーコンピュータ「TSUBAME」で、スペルミジン合成酵素の機能を阻害する化合物候補約480万化合物から176化合物を選択、アッセイ試験[用語2]を行い、阻害活性を持つヒット化合物を4個見つけた...

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8月の学内イベント情報

8月に本学が開催する、一般の方が参加可能な公開講座、シンポジウムなどをご案内いたします。 社会人アカデミー主催 2017年度「理工系一般プログラム」 社会人アカデミーでは、毎年ご好評をいただいている理工系一般プログラムを本年度も開講しています。 日時 「環境科学」(コースレベル:初・中級)4月22日(土)~6月24日(土)※終了...

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東京工業大学・ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーティンズ校 合同シンポジウム開催のご案内

科学・技術と創造・芸術。この、一見離れた分野において、世界に知られる東京工業大学とロンドン芸術大学セントラルセントマーティンズ校。二校が手を組み、シンポジウムを実施することになりました。選んだテーマは「実験」。専門分野と文化の隔たりを超え、両者が繰り広げてきた「実験」とは何かを見つめ合い、学び合う機会です。幅広い分野から、英国・日本の研究者・実践者が集まり、それぞれの視点から語ります。 開催概要...

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3種の金属を1ナノメートルの粒子に合金化 ―炭化水素の酸化反応は市販触媒の24倍―

要点 粒径1ナノメートル(nm)程度の極微小なナノ粒子に3種類の金属を精密に合金化する手法を開発 銅と貴金属群の合金界面が炭化水素の酸化反応で高い触媒活性を示すことを発見 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所の山元公寿教授と山梨大学大学院医工農学総合研究部の高橋正樹助教らの研究グループは、銅と白金、金の3種類の金属を精密に制御した合金ナノ粒子の開発に成功した。...

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東京工業大学が、スパコンと化学合成技術を融合した世界初となる中分子IT創薬研究拠点を、キング スカイフロントに設立

東京工業大学が、スパコンと化学合成技術を融合した世界初となる中分子IT創薬研究拠点を、キング スカイフロントに設立 ―東京工業大学・川崎市の提案事業が、文部科学省「平成29年度地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」支援対象に採択― 要点...

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懲戒処分の公表について

このたび、本学職員に対して以下のとおり懲戒処分を行いましたので公表します。 1. 被処分者 工学院 准教授 山本貴富喜(やまもと たかとき) 2. 処分年月日 平成29年8月7日 3. 処分の内容 停職4月 4. 事案の概要...

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免疫細胞を活性化する情報伝達分子の働きを解明

免疫細胞を活性化する情報伝達分子の働きを解明―生きた細胞中の1分子の動きと相互作用を見る新手法を開発― 要点 免疫T細胞を活性化するタンパク質分子の動きを解明 生きた細胞中で分子1個の動きを観察し計測できる画像解析方法を開発 ノーベル賞で注目集める分子イメージング分野での利用を期待 概要 東京工業大学...

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東京工業大学・秋田大学・秋田県医師会の三者間連携協定キックオフフォーラムを開催

会場の様子 7月25日、東京工業大学、秋田大学、秋田県医師会の三者は、3月29日に締結した連携に関する協定のキックフォーラムを秋田大学で開催しました。 連携協定はそれぞれの持つ教育・研究・医療に関する技術や経験を生かし、医理工分野における連携を強化することで、我が国が直面する超高齢化社会への対応と国民の長寿・健康に資する取り組みを推進するために締結されたものです。 東京工業大学の三島良直学長...

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欲しいものだけを合成する新触媒 ―医農薬からバイオマスの高付加価値化まで―

要点 様々な芳香族アルデヒドから芳香族アミンだけを合成する触媒を開発 開発触媒は性能劣化無く、繰り返し使用できる分離回収が容易な固体材料 開発触媒によって、糖由来の化合物から高付加価値ポリマー原料の製造に成功 概要 東京工業大学...

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