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Channel: 更新情報 --- プレスリリース | 東京工業大学
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6月の学内イベント情報

6月に本学が開催する、一般の方が参加可能な公開講座、シンポジウムなどをご案内いたします。 Startup Weekend Tokyo Tech vol.4 【6/3~5開催、プレイベント5/19・5/25】 本学・チーム志向越境型アントレプレナー育成(CBEC)プログラムが協賛(主催はStartup Weekend)し、Startup Weekend Tokyo Tech...

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地球の内核は7億歳?地球冷却の歴史の一端が明らかに―地球中心核条件下での鉄の電気伝導度測定に成功―

要点 地球中心核に相当する高温高圧下における鉄の電気伝導度測定に成功した 地球中心核の電気・熱伝導度はこれまでの予想よりも3倍程度高い 内核の冷却速度を計算した結果、内核の年齢は約7億歳であり、地球の誕生時期46億年前よりもはるかに若い 概要...

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カラー画像と近赤外線画像を同時に撮影可能なイメージングシステムを開発―次世代画像センシングに向けオリンパスと共同開発―

要点 カラー画像と近赤外線画像を同時に撮影可能なイメージングシステムを開発―次世代画像センシングに向けオリンパスと共同開発― 撮像データをリアルタイムで処理する画像処理システムの開発 カラー画像と近赤外線画像を同時に撮影可能なプロトタイプシステムの開発 概要 国立大学法人東京工業大学工学院...

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体の深部を探る世界初の近赤外発光基質を開発―生体発光イメージングの感度を飛躍的に高め、創薬研究の推進に貢献―

要点 発光酵素ホタルルシフェラーゼと反応して近赤外光を産生する基質[用語1]を開発 マウス腫瘍モデルを用いた実験で最大40倍検出感度を上げることに成功 疾患の新規治療法や新薬の開発に貢献できる 概要...

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高周波圧電共振器の課題を解消する回路技術を開発―IoT時代に向けた無線通信システムの小型化・低コスト化・高速化を実現へ―

要点 無線機の性能を決める重要な技術要素である発振器において、高周波圧電共振器の周波数ばらつきなどの課題を解決する新アルゴリズムに基づく回路技術を開発。 信号の時間軸の揺らぎを示すジッタ特性において極めて優れた180fs RMSを達成。小数点分周位相同期回路(PLL)としては世界トップクラスの性能。...

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東京工業大学社会人アカデミー グローバル産業リーダー育成プログラム Enterprise Engineeringコースのご案内

東京工業大学 社会人アカデミーでは、産業のグローバル化に対応できる企業人材を育成することを目的として、グローバル産業リーダー育成プログラム(GINDLE―Global INDustrial LEader)を設置しております。 その中のコースとして、業務に効果的なITの活用をお考えの情報システムベンダー/ユーザ企業の情報システム関連部署の部課長レベル・シニアコンサルタントを対象にEnterprise...

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希少元素を使わずに赤く光る新窒化物半導体を発見

希少元素を使わずに赤く光る新窒化物半導体を発見 ―マテリアルズ・インフォマティクスと実験の連携による成果― 要点 発光デバイスや太陽電池への応用に期待 マテリアルズ・インフォマティクスが物質探索を加速できることを実証 窒素化合物に限らず新物質開拓の新たな道を開く 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院...

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葉緑体機能の制御に重要な新たな還元力伝達経路―二つの経路の協調が光合成や生育に必須―

要点 還元力伝達経路は、光合成をはじめとする葉緑体の機能調節に重要な役割。 NADPHを起点とする還元力伝達経路の生理的な重要性を解明。 光合成生物を用いた物質生産などの応用研究への展開に期待。 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院...

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7月の学内イベント情報

7月に本学が開催する、一般の方が参加可能な公開講座、シンポジウムなどをご案内いたします。 CERI寄附講座「ゴム・プラスチックの安全、安心 ―身の回りから先端科学まで―」(2016年 前期)...

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ビフィズス菌が優勢になる乳児の腸内フローラ形成機構を解明―母乳に含まれるオリゴ糖の主要成分の利用がカギ―

要点 ビフィズス菌は、乳児期の腸内フローラにおいて優勢になることが知られていたがメカニズムが分かっていなかった。 本研究では、生後1か月の間に乳児の腸内フローラが大きく変化し、腸内細菌科およびスタフィロコッカス科に属する細菌群が優勢のフローラ構成から、ビフィズス菌が優勢のフローラ構成に変動することを明らかにした。...

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充放電しているリチウム電池の内部挙動の解析に成功―中性子線を用い非破壊かつリアルタイム観測により実現―

要点 蓄電池特性を左右するイオンの動きなどのリアルタイム観測手法を開発 実用蓄電池の充放電時に現れる電池内部の非平衡状態の反応を世界で初めて直接観測 大型蓄電池の反応・劣化挙動の解明に威力 概要...

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幻の「マヨラナ粒子」の創発を磁性絶縁体中で捉える―電子スピンの分数化が室温まで生じていることを国際共同研究で実証―

要点 量子スピン液体を示す理論模型を大規模数値計算によって解析 磁気ラマン散乱強度の温度変化を調べた結果、広い温度範囲において幻の「マヨラナ粒子」の創発を発見 本研究で得られた計算結果が実験結果と非常に良い一致 これまでとは一線を画した新しい量子スピン液体の検証方法を提案 概要 東京工業大学 理学院の那須譲治助教と東京大学...

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火星衛星フォボスとディモスの形成過程を解明―JAXA火星衛星サンプルリターン計画への期待高まる―

要点 火星衛星は地球の月の起源と同様に巨大天体衝突により誕生 火星にかつて存在した巨大衛星がフォボスとディモスの形成に重要な役割 JAXAの火星衛星サンプルリターン計画で火星物質の持ち帰りに期待 概要 東京工業大学...

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将来にわたり情報漏えいの危険のない分散ストレージシステムの実証に成功―パスワードを分散し情報理論的に安全な認証方式を実現―

ポイント 分散ストレージシステムにおいて認証・伝送・保存のすべてに情報理論的安全性の担保を実証 パスワード認証を用いた情報理論的に安全な認証方式を実現 将来どんなに計算機が発達しても情報漏えいの危険のない安全な分散ストレージを開発 概要 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 坂内 正夫)量子ICT先端開発センター及びセキュリティ基盤研究室と、国立大学法人東京工業大学(東工大、学長:...

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オートファジー始動装置の構築メカニズムを解明

要点 ひも状タンパク質Atg13がオートファジー始動タンパク質同士をつなぎ留め、巨大なオートファジー始動装置を構築することを発見 巨大なオートファジー始動装置がオートファジーの初期過程に働くことを解明 オートファジーの特異的制御剤開発に向けた基盤的知見が確立 概要...

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腸内細菌叢(腸内フローラ)のメタゲノム解析による発がん研究の加速に期待

腸内細菌叢(腸内フローラ)のメタゲノム解析による発がん研究の加速に期待 ―糞便試料の新たな保存法を確立、効率的な収集・保存を実現― 本研究成果のポイント 腸内細菌叢(腸内フローラ)のメタゲノム解析に欠かせない研究試料である糞便の収集方法について、標準方法とされる冷凍保存よりも簡便な収集方法を確立 既存溶液を活用した室温保存について、冷凍保存と同レベルの解析結果が得られることを実証した。...

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スーパーコンピュータ「京」がGraph500で世界第1位を獲得―ビッグデータの処理で重要となるグラフ解析で最高の評価―

概要...

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シンポジウム「ビジネス価値創出のための 成熟度フレームワーク:IT-CMF」(2016年9月)

IVIから教育担当ディレクターのMichael Hanley氏をお迎えし、シンポジウムを開催することになりました。 IT-CMFは、インテルによって開発された、企業におけるIT利活用の度合いを、35の重要活用力について、5段階の成熟度で評価するというもので、現在、アイルランド国立メヌース大学にあるIVI(Innovation Value Institute)で、教育および研究が行われています。...

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組織の再生における線維芽細胞増殖因子(Fgf)シグナルの働きを解明―ほ乳類の手足の再生に手がかり―

要点 私たちほ乳類は手足などの器官を再生することはできないが、一部の両生類や魚類は、四肢やヒレを失っても元通りに再生できる。 このような大がかりな器官そのものの再生を可能にしている維芽細胞増殖因子(Fgf)シグナル[用語1]の働きを解明した。...

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深海底のレアアース資源の生成条件を新たなデータ科学的手法により解明

発表のポイント 太平洋・インド洋の深海堆積物の化学組成データを統計的に解析し、レアアース泥の生成が堆積速度に支配されていることを明らかにしました。 脳科学・情報科学分野で発展した独立成分分析を応用して大量のデータからレアアース濃集に関与する成分を抽出し、その時空間分布を可視化しました。...

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