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Channel: 更新情報 --- プレスリリース | 東京工業大学
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有機化合物で巨大な熱電効果を発見―大きな熱電効果の発現に新たな指針を提示―

要点 有機化合物において、巨大な熱電効果を発見 これまでの予測を覆す、新しいメカニズムによる新奇な現象 大きな熱電効果を発現する物質の開発に新たな指針を提示 概要 東京工業大学大学院理工学研究科の町田洋助教と井澤公一教授、梨花女子大学(韓国)のウォン・カン(Woun Kang)教授、パリ高等物理化学学校(フランス)のカムラン・ベニア(Kamran...

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ヒドリドイオン"H-"伝導体の発見―水素を利用した革新的エネルギーデバイスの開発の可能性―

ポイント 水素の陰イオンであるヒドリド(H-)がイオン伝導する新物質を開発した。 ヒドリドイオン伝導体を固体電解質に用いた全固体電池を作製し、機能することを実証した。 高い電池電位が期待できるヒドリドのイオン伝導を利用することで、既存の蓄電池や燃料電池などの延長線上にない全く新しい作動原理をもつエネルギー貯蔵・変換デバイスを開発できる可能性を示した。 概要...

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研究力のさらなる強化に向けて「科学技術創成研究院」設置を記者発表

三島良直学長、安藤真理事・副学長(研究担当)は記者会見を行い、2016年4月からスタートする東工大の研究改革について、その目的と概要を説明しました。 概要...

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超イオン伝導体を発見し全固体セラミックス電池を開発―高出力・大容量で次世代蓄電デバイスの最有力候補に―

要点 世界最高のリチウムイオン伝導率を示す超イオン伝導体を発見 超イオン伝導体を利用した全固体セラミックス電池が最高の出力特性を達成 高エネルギーと高出力で、次世代蓄電デバイスの最有力候補に。 概要...

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ベンチャー未来塾 2016

社会人アカデミーでは、産業のグローバル化に対応できる企業人材を育成することを目的として、グローバル産業リーダー育成プログラム(GINDLE―Global INDustrial LEader)を設置しております。...

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鉄系超伝導体の臨界温度が4倍に上昇

鉄系超伝導体の臨界温度が4倍に上昇―絶縁性薄膜に電界印加で35ケルビンに― 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院...

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4月の学内イベント情報

4月に本学が開催する、一般の方が参加可能な公開講座、シンポジウムなどをご案内いたします。 杉原由希子(日本フィル首席奏者)オーボエ・リサイタル 東工大コンサートシリーズ 東工大コンサートシリーズ(Art Meets Engineering@Tokyo Tech)の2016年度第1回目は、木管楽器オーボエにスポットライトを当てます。 日時 4月18日(月)...

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原始紅藻シゾンでアブシシン酸が機能―植物ホルモン獲得のルーツを解明―

要点 植物ホルモン・アブシシン酸が原始紅藻シゾンで機能していることを発見 シゾンは塩ストレスに応答してアブシシン酸を合成、ストレス耐性を獲得 植物ホルモン(アブシシン酸)の起源と進化に重要な知見 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院...

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平成28年度 東京工業大学入学式 挙行

4月4日、大岡山キャンパスにて平成28年度入学式が執り行われました。今年度の入学者数は、学士課程1,135名、大学院課程1,799名(修士課程1,545名(専門職学位課程を含む)博士課程254名)の計2,934名です。...

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紙おむつの材料から新しいカルシウムセンサーを開発

紙おむつの材料から新しいカルシウムセンサーを開発 ―細胞外の高濃度カルシウムイオン機能の解明に前進― 要点 ポリアクリル酸を原料とし、高濃度条件下で微小のカルシウム濃度変化を検出可能なゲル状のイオンセンサーを開発 得られたセンサーは大面積シート状、微粒子状など様々な形状に成形加工可能 細胞外カルシウムイオンの濃度変化・濃度分布の可視化技術への応用が期待 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院...

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グラフェンの先へ 新材料でトランジスタを開発

要点 新たな二次元材料・二硫化ハフニウム(HfS2)を用いたトランジスタを開発した 電流電圧測定でオン/オフ比104のトランジスタ動作と、電気二重層ゲート構造を用いた高い電流密度を確認した 低消費電力と高速動作を両立させる新材料として期待 概要 東京工業大学 工学院...

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5月の学内イベント情報

5月に本学が開催する、一般の方が参加可能な公開講座、シンポジウムなどをご案内いたします。 ベンチャー未来塾 2016 ベンチャー企業の幹部の方を対象に、国の政策の仕組みおよび最近の政策内容について理解を深め、実際の政策を立案している府省庁の方と交流していただく場として、「ベンチャー未来塾」を開講いたします。 日時...

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藻類の「眼」が正しく光を察知する機能を解明

藻類の「眼」が正しく光を察知する機能を解明 ―「眼」の色は細胞のレンズ効果を防ぐために必要だった― 要点 単細胞緑藻のクラミドモナスの眼点色素を欠失した新しい突然変異株が、野生株と逆方向の走光性を示すことを発見 眼点色素を失った変異株は、細胞が「凸レンズ」として振る舞って光を集光するため、レンズ効果により光源方向を「勘違い」することを実証...

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省電力半導体の実現に有用な複素環化合物を開発―フッ化水素の検知物質としても利用可能―

要点 ベンゼン誘導体からふたつの水素を取り去った「アライン」を利用して、結合不足状態にある複素環化合物を安定的に合成 合成した結合不足化合物はしきい値電圧の低い有機トランジスタとして機能 フッ化水素の高視認性感知物質としても有用 概要 東京工業大学 物質理工学院...

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東京工業大学と野村総合研究所が連携協定を締結

東京工業大学と野村総合研究所が連携協定を締結~サイバーセキュリティ分野で世界をリードする研究・教育を推進~ 東京工業大学と株式会社野村総合研究所(代表取締役社長:此本臣吾、以下「NRI」)は、4月28日に、「NRI・東工大サイバーセキュリティ教育研究共創プログラム(以下、「本プログラム)」に関する連携協定を締結しました。 野村総合研究所 此本臣吾 代表取締役社長(左)と三島良直学長(右)...

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東京工業大学とみらい創造機構 社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結

国立大学法人東京工業大学(学長:三島良直、以下「東工大」)と株式会社みらい創造機構(代表取締役:岡田祐之、以下「みらい創造機構」)は、大学での研究成果を社会に一層生かすため、組織的な連携協力に関する協定を5月13日に締結しました。 写真左より:みらい創造機構代表取締役 岡田祐之、三島良直学長、みらい創造機構取締役会長 安達俊久...

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がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤」を開発

発表のポイント がんの内部で、治療抵抗性を持つ悪性度の高いがん細胞が存在する「腫瘍内低酸素領域[用語1]」を臨床で普及したMRIにより高感度で可視化できる「ナノマシン造影剤[用語2]」の開発に成功しました。 ナノマシン造影剤は、既存のMRI造影剤より腫瘍のみを検出する特異性や検出感度に優れ、1.5 mmの微小な転移したがんを高感度で検出することができました。...

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細く、しなやかな人工筋肉の大学発ベンチャーを設立

細く、しなやかな人工筋肉の大学発ベンチャーを設立―福祉介護パワースーツ、人型ロボット用キーデバイスとして開発、販売へ― 東京工業大学と岡山大学の両大学発ベンチャー企業s-muscle(エスマスル)が4月1日に誕生し、空気圧で動作する細径人工筋肉の販売を開始します。...

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単分子レベルで金属―分子界面の完全解明に世界で初めて成功

要点 単分子レベルで金属と分子の界面の状態を決定する手法を世界で初めて開発 分子素子の実現に一歩近づき、既存の有機デバイスの性能向上にも威力 概要...

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リベラルアーツ研究教育院 シンポジウム「まず殻を破ることから――リベラルアーツの最先端へ」

本年4月、東京工業大学は全学的な教育改革を行いました。その柱のひとつが、リベラルアーツ研究教育院の創設です。学部1、2年生に文系の科目をいくつか選択させるといった旧来の教養教育とは根本的に異なり、学士課程から大学院の修士課程、博士後期課程にいたるまでの全学生を対象に有機的なリベラルアーツ教育を提供します。...

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